宮城県産リンゴのジャム

まだまだリンゴがおいしい季節です。
初秋に出回る早生の品種もおいしいですが、初冬から出回る晩生種が気に入っています。
当研究所では、昔からお付き合いのある宮城のりんご農園から、毎年12月に旬のリンゴが届きます。

今年もたくさん届きました!

日が経ってしまうと香りが減ってしまうので、新鮮なうちにジャムを作ります。

皮むきの機械なんかありませんので、ひたすら手作業で一つ一つ皮をむいて・・・

ひたすら細かく切ります。
真ん中の部分に蜜がたっぷりあるのが見えるでしょうか?

いつもの様に、きび砂糖をまぶして煮詰めていきます。
きび砂糖を使うと、どうしても飴色が濃くなってしまいますが、この味の深みを知ってしまうと、他のものには変えられません。

リンゴ本来の味わいが活かせるように、砂糖の量は控えめです。
仕上げにレモン汁で、酸味の微調整をします。

たくさんできました!

バターを塗ったトーストにたっぷりのせると絶品ですよ(^o^)
ご注文お待ちしております!